2017年11月26日 日曜礼拝

「天から愛され祝福された日本」
説教 安井教区長
み言 愛知1万名大会での真のお母様のみ言(抜粋)

満場の名古屋グローバル市民の皆さん。愛していますよ。今日、私たちは、新しい時代の主役になるために集まりました。
今日、世界を見回す時、未来に対する希望はありません。歴史の真実は、明らかにならなければなりません。そうしてこそ、新時代に、新しい歴史が出発できるからです。
 
 真の父母様の聖婚を通して、人類は神様のみ前に出ていくことのできる祝福の門が開きました。
人類の願いは、父母に侍る人類一家族です。話は簡単です。しかし、この摂理が分かって、実体でそのような資格をもって行動する祝福家庭たち、私たちの未来の指導者になる二世、三世たちのその夢を実現することのできる、その道を開いてあげることのできる、現在の父母の立場に立っている祝福家庭の皆さんの精誠と努力が必要です。
 
 前を見ることができない人類。この人々に希望の灯となることのできる皆さんの実践が必要です。それが、氏族メシヤの使命です。

皆さんが氏族のメシヤになるのです。救世主になるのです。誰によって? 真の父母によって。

「名古屋」と言えば、私は気分が良いです。ここからは統一家の、家庭連合の元老・指導者たちがたくさん誕生しました。今、初めと終わり、アルパとオメガの美しい結実を結び得る、名古屋食口の皆さんになることを祝願します。

 6000年目に天がお探しになった独り娘によって、真の父母が誕生した今日は、特に韓国と日本、アメリカ、3か国が世界74億人類を抱く、ために生きる、真の愛を実践する、真の家庭運動を実践躬行することによって、実質的な、それほどまでに天が願い、人類が願った、この地球に地上天国が成就され得ることが分かるように願います。

その中心に、日本がエバ国、母の国として責任を果たさなければなりません。そうしてこそ、過去に皆さんの先祖たちが間違ったこと蕩減するようになります。
 私は皆さんに、未来に蕩減がない日本、本当の平和を誇ることのできる日本をつくってあげたいのです。

 この道だけが、この運動だけが、日本の未来を存在させるのです。さらには、アジアの未来、世界の未来が存在するようになるのです。神様を中心とした人類一家族、平和な地上天国を成し遂げることができるのです。

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